創業以来、さまざまな住まいづくりのお手伝いをさせていただきました。リフォームは工事後のアフターメンテナンスも大切です。これをおろそかにしないように、ご連絡をいただいてからすぐに駆けつけることのできる地域密着エリアを大切にしています。
気温が上昇してくると、各所に設置されたヘルスが自動的に開き、壁体内は通気層となります。床下の冷たい空気は壁体内を上昇して、焼け込みによる温室変化を抑えます。また室内の化学物質や生活臭は、余分な湿気とともに壁を透過し、通気層を通って屋外へ排出されます。
気温が下がってくると、各所に設置されたヘルスが自動的に閉まり、壁体内は保温層となります。家全体を空気の層が包み、冷たい外気の影響を防ぎます。さらに余分な湿気は化学物質や生活臭とともに壁を通過するため、居室内に結露が起こりにくくなります。