先祖供養としてはいつまでやらねばならないのかな?と
いまだに自問自答することがあります。
すると、お坊さんが、あの世へ逝ってからの、親の誕生日と思ってくださいと
おっしゃられました。いわゆる祝い事ととらえると、ばちが当たりそうですが、
・・・なるほど、大きくなると、親戚がなかなか集まる機会がないので
なんとなく、そのニュアンスは、合っているような気がしました。
法要だからという形式にとらわれず、皆が集まる貴重な機会と捉え、
会食はゆっくりさせていただきました。
一体何人くらいご先祖さまがいるのか調べると、10代さかのぼると
1000~2000人ほどになり、また、更にさかのぼり
20代となると209万人になるそうです。創造できないご先祖さまの数になります。
そうなると、209万人の1人でも欠けると、もう自分は生まれてこなかった
となり、そう考えると、すごく自分の存在が不思議となります。
これからも、日々感謝して、平和に生きていきたいと感じました。
コジマでした。
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